保険スクエアbang!/自動車保険
自動車保険の仕組み〜自賠責保険と任意保険〜
自動車保険には、法律で強制的に加入が義務付けられている自動車損害賠償責任保険(通称=自賠責保険・強制保険)と、任意に加入する自動車保険(任意保険)の2種類があります。
自賠責保険は、自動車を運行する(道路を走る)際に加入が義務付けられているもので、この保険に加入していないと自動車を登録する(ナンバーを取る)ことができません。
加入せずに自動車を運行した場合は法律(道路交通法)に罰則規定があります。
国が保険者(保険金を支払う義務を負う者)となっていますが、契約や保険金支払等の実務に関しては損害保険会社や共済に委託されています。
自賠責保険は、事故を起こしてしまった際の他人に対する賠償(対人賠償)部分のみを観点から補償する制度なのに対し、任意の自動車保険はもう少し構成となっています。
「自分は無制限の保険に入っている」などと言いますが、この対人賠償保険(もしくは対物賠償保険)の部分を指しています。無制限に保険金が支払われるといった意味ではありません。
対人賠償保険の「人」の部分が「モノ」に置き換わった保険で、補償です。
最後が車両保険です。
自動車そのものの損害(例えば修理費等)を補償する保険です。無保険者傷害保険などがありますが、対人賠償保険に基本的にセットされています。
自動車保険がありますが、こういったプランには最近開発された人身傷害補償保険もセットされ、より補償が厚くなっています。
自分に過失が事故で自分もケガをした場合や、相手が保険に入っていなくて自分の治療費などを相手に支払ってもらえない場合などにも補償されるものです。
2006年10月06日
